【実写化】幽☆遊☆白書を改めて読み直して微笑みの爆弾が落っこちた

会議

なにやらNetflixで幽遊白書の実写版が人気になってるみたいですね。自分幽白大好きです。漫画は何周も読み直しましたし

朝放映されていたアニメも全部観ていました。小学生の時、登校前にopだけ観てテンションを上げて家を出発していましたね。

全然世代ではないんですけど兄のせいで僕が漫画を集めていました。子供のときは小遣いが限られていますからね。

うまいこと利用されていました。

幽☆遊☆白書のストーリー

軽いネタバレを挟みながら簡単に流れを紹介していきます。

霊界探偵編

最初の霊界探偵編でしたっけ?たしかアニメでは結構話省かれていたのでアニメしか観ていない人は漫画も読んでみることをおすすめします。

乱童編も面白い。今後呪文唱える系の敵と出くわしたときに備えて耳栓を持ち歩きましょう。

四聖獣編

四聖獣編もたまらん。玄武、白虎青龍朱雀。この言葉の羅列を覚えたのも幽白でしたね。

青龍vs飛影もアニメと漫画では流れが違うので気になる方は調べてね。

暗黒武術会編

雪菜編を挟んでからの暗黒武術会。

ここが神。

戸愚呂弟が右京に酒をすすめられて断っていたのが印象的です。「右京さん。俺は下戸なんだ。オレンジジュースを。」

かっけぇ…。オレンジジュース飲んでるキャラで1番かっこいいわ。

お前がNo.1だ。それより暗黒武術会のトーナメントが全部面白い。漫画のトーナメントってなんであんなにワクワクするんですかね?

最初の六遊怪チーム。戦う前日にちょっかいかけにくるんですよ。ホテルの部屋まで。是流っていうイキったアホがコーヒーカップを斬るんですわ。

「切り口が甘いぜ。」

飛影がたしかこんなこと言ってました。焼け跡が残ってたぜてきな。飛影vs是流は衝撃でしたね。飛影さん…やりすぎじゃないっすか…。

んで幽助vs酎が最高にかっこいいんだこれが。ナイフエッジデスマッチね。酎と闘うまで幽助は玄海との修行のせいでずっと寝ていたんですよ。なぜ起きたかというと

「酒くせぇな」

つって起きてました。酒くさくて起きるかね普通。ハードボイルドな始まり方。ナイフエッジデスマッチは想像しただけで痛い。

かかとぉぉぉ!!!

Dr.イチガキチーム。…あんまり記憶にない。ロボットがでてきたのは覚えてる。*追記:無料だったので幽白読み直しました。弟子3人と師匠の話でした。

魔性使いチームとの闘いは蔵馬が頑張ってましたね。汗から霧出すやつがド畜生でしたね。幽助の

「脂汗じゃ自慢の霧は出せねぇか!」は忘れられないですね。続く陣も霊光弾で倒してからの桑原。ゴツい奴を一撃で場外へ。雪菜に感謝。

裏御伽チームもねぇ…。よい。冨樫先生の作品は敵キャラが魅力的。黒桃太郎vs飛影の始まり…黒桃太郎が飛影に刀を貸してくれと言います。

「レンタル料はお前の命だ。」と飛影。何をするかと思えば自分の指を切り落とした!

ちなみにアニメだと規制の影響か血が噴き出るだけでした。そして団子を食って強くなるを何度か繰り返し最後は邪王炎殺剣と。

桑原の霊剣に似ているから使いたくなかったとぼやいてました。裏浦島は蔵馬を若返らせ妖狐にしたあげく死々若丸に刀を首へ投げられる始末。

美しい魔闘家鈴木は玄海が圧勝してましたかね。記憶にないけど老人が嫌いだから老人の姿をしていたという奇特なやつ。

決勝の戸愚呂チームとの闘いは激闘です。蔵馬がギリギリ負けたり飛影が舞台を破壊したり。やはり見どころは戸愚呂弟vs幽助でしょう。幽助の

「あんたのすべてを壊して俺が勝つ。」

かっけぇ…。中学生が言うセリフじゃないですよ。無事勝利し大団円。

テリトリー編

そしてテリトリー編が始まります。海藤の能力がおしゃれ。指定された言葉を発してはいけないというもの。

あついという言葉がNGワードで桑原が

「あー、ついでに」おしゃれ!海藤も「決まった…」って思ったでしょう。

テリトリー編では玄海の視力が6.0であることが判明します。レーシック手術直後の僕でも1.5だったので玄海は異常。

なんやかんや仙水まで辿り着き死闘が始まる。「よけろぉ!仙水!」「ニヤッ」

※追記:読み直しましたけどテリトリー編の最後のほうは適当でしたね!

魔界編は好きじゃないので割愛します。

ただ幽助を訪ねてきたつるつる頭のキャラが幽助に殴られて首ねじれてたのが子供の頃の僕には衝撃でしたね。

「そんな首ねじれるかね?」幽助が魔界へ行く前に蛍子にプロポーズするんですよね。こいつら本当に中学生か?

蛍子が河原で幽助の吸ってたタバコを奪い取って自分で吸うシーンがあるんですけど蛍子が

「昨日覚えた英単語全部忘れちゃった!」

たしかこんな描写があったんですけどこれをみたとき大人になってもタバコは吸わないでおこうと誓いました

まとめ

ほとんど記憶だけで綴ってきましたが僕の幽白の思い出はだいたいこんなんですね。

好きだと言っておきながら漫画は高校生の頃お金がなかったときにブックオフで売りました。照

ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!

さよならbyebye 元気でいてね。

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