メニューから消えてSNSを騒がせていたすき家のまぐろたたき丼ですが、この度、全国民歓喜の復活を遂げました。
「フリスビー丼が帰ってきた!」とまたもやSNSを騒がせるすき家のまぐろたたき丼は、スター性抜群といえるでしょう。
といいつつ、すき家のまぐろたたき丼を食べた経験がなかったので、フリスビー丼デビューをするためにすき家へ駆け込みましたとさ。
すき家のまぐろたたき丼
This is フリスビー丼。この形にする必要はあるのか?そう強く思いました。
昔はまばらにまぐろたたきが乗っていたようですが、とある店舗で円型で提供されたものがネット民に見つかりフリスビーと揶揄され、便乗して公式でこの形になったとの噂もあります。
意外とやわらかいフリスビー
フリスビーと聞いていたので固いのかなと思っていましたが、実際はやわらかく、形を保ったまま箸で持ち上げられませんでした。
フリスビーではなく、焼く前のネギ塩タンにも見えてきました。
まぐろたたき丼実食
正直に言うと、想像通りの味です。回転寿司のねぎとろを食べているかのようです。味もわさび醤油をかけただけなので古き良き日本の味だと思います。
思っていたよりまぐろたたきの量が多かったのは嬉しいポイントでした。ん〜、これ以外に感想がないな…はっ!いいアイデアが浮かんだ!
実際にフリスビーとして投げてみた
うちの愛犬も喜んでいます。ねぎは食べるなよ!
まとめ
すき家のまぐろたたき丼に対して勝手に期待値を上げてしまっていたので、味に感動はありませんでした。
個人的にフリスビー感もあまり感じられず、最終的には投げてしまいましたが後悔はしていません。
次回のフリスビーにご期待ください。