豚肉を使用した料理の王者といえば、とんかつですが、とんかつの対抗馬は?と聞かれると生姜焼だと思います。
豚肉料理の最高峰とんかつと生姜焼を一度に楽しめるお店がニューベイブです。
最近ニューベイブの新店が難波にオープンし、早速お店行ってきたので、食べてきたとんかつと生姜焼を紹介いたします。
ニューベイブ難波店
こちらがニューベイブ難波店で、場所はエディオンアリーナの向かいの道路沿いにお店があります。
お店の看板が光り輝きすぎて見づらいですが「豚カツ生姜焼」という文字の看板です。
店内は木目調で仕上げられていて、高級感が漂っています。
ニューベイブのメニュー
メニューの下が見づらい!という声が聞こえてきますが、ご愛嬌願います。照
リブロース生姜焼定食やとんかつ定食が用意されていて、追加でメンチカツやエビフライなどの揚げ物も注文可能です。
今回はお目当ての豚の合盛り定食(2,800円)を注文しました。
とんかつと生姜焼の合盛り定食を実食!
くぁ〜っ…!僥倖っ…!
とんかつの厚みと生姜焼はもちろん、目玉焼きにも注目してほしいのですが、卵の黄身が完全に重力を無視しています。
食事の後半まで目玉焼きを温存していましたが、黄身が崩れることはなく、私の胃の中へと吸い込まれていきました。
合盛り定食は米と豚汁、キャベツの千切り、そしてとんかつ三切れと生姜焼といったラインナップです。
お茶碗3〜4杯分の米がおひつに入っていて、豚汁とキャベツは一回だけおかわりが無料でできるので、食べ盛りのわんぱくボーイ&おてんばガールはニューベイブへ。
とんかつと生姜焼の合盛り定食の味
美味い!美味い!美味い…美味…🐷ブヒッ
🐷ブヒッ美味…美味い…美味い!美味い!
思わず反響するほどの美味しいとんかつと生姜焼となっていて、とんかつは厚みがありながら噛みちぎりやすいほどの柔らかさであり、脂もしつこくなくて私の身体に脂がスッと馴染んでいきました。
赤身の部分をソースで、脂の部分は塩で食べると美味しかったです。
ちなみに卓上にからしもあります。右の小さい入れ物は塩が入っていました。細長銀シリンダーはこしょうだったような気がします。オレンジのものはキャベツのドレッシングです。
また、生姜焼は今まで食べた生姜焼で一番高級だったこともあり、大満足の味でした。
キャベツの千切りはシャキシャキ感を残しつつ、ふわっとしてるので、まるで雪が口の中に迷い込んだかのようなごとく。
豚汁も美味しかったので、おかわりしました。照
合盛り定食のデザート
食後にはコーヒーゼリーがついてきます。
コーヒーゼリーも美味ぇ…この店すべてが美味ぇよ…
まとめ
ニューベイブ難波店では極上のとんかつと生姜焼が食べられます。
最近はランチタイムに店の前を通ると人が並んでいる光景も見受けられるので、人気に火がつきかけているのかもしれません。
大阪にお住まいの方や大阪へお越しの方は、ニューベイブ難波店へ足をお運びください。