いまや生活にかかせないアイテムといっても過言ではないスマホですが、ついついスマホを触りすぎてしまう人が多いのではないでしょうか。
わたくしもその1人ですが、なんとか対策をしようと数年前にタイムロッキングコンテナと呼ばれる代物を購入しました。
インターネットで見かけて気になっている方もいると思うので、タイムロッキングコンテナを実際に使ってみた感想をレビューします。
タイムロッキングコンテナとは
こちらが使用しているタイムロッキングコンテナです。5月8日の現在、3,980円と高額ですがシンプルな見た目が気に入り、購入しました。
タイムロッキングコンテナでスマホを封印
使い方はシンプルで、タイムロッキングコンテナの中にケースを外したスマホを入れて、スマホを閉じ込める時間を設定するだけです。
時間の設定後、十字ボタンの真ん中を長押しすると、8秒後にタイムロッキングコンテナが開けなくなる仕様となっています。
8秒の間に、他のボタンを押すことでロックをやめられるので、「やっぱりもうちょっとスマホ触ろ♪」ってときにはボタンを押しましょう。
タイムロッキングコンテナに小窓がついているので、電話なら出られますがうっかり上下逆にスマホを入れると、電話に誰も出んわ!状態になるので注意が必要です。
タイムロッキングコンテナの使い心地
集中したいときや今日は予定がない(基本ない)ときに使うのですが、一度閉じ込めてしまえばなんとも思わないですね。
スマホがさわれないからイライラすることもないですし、タイムロッキングコンテナを破壊して、スマホを取り出してやろうと思ったこともありません。
24時間閉じ込めたこともありますが、意外と大丈夫だったといいますか、外に出る用事がなければなんとも思いません。
ちなみに閉じ込めている間はパソコンをさわったり、iPadをさわったりなど機械にはふれています。
タイムロッキングコンテナは必要?
タイムロッキングコンテナはどういう人に必要なアイテムかというと、やはりついついスマホをさわってしまうクセがある人におすすめしたいです。
かくいうわたくしもこの記事を執筆している現在、何度かスマホをさわってしまっています。照
タイムロッキングコンテナはあれば便利
外出の予定がないときはスマホを封印すれば、おうち時間を有意義に使えるのではないでしょうか。
眠る前に、タイムロッキングコンテナにスマホを入れておくことで、朝起きたときに布団の中でスマホをさわる無駄な時間を防ぐこともできます。
タイムロッキングコンテナの注意点
スマホの他にパソコンやタブレットを持っていない人は、タイムロッキングコンテナを使ってしまうと音楽が聴けなくなったり、動画が見れなくなったりするので注意が必要です。
パソコンで作業をしないといけないのに、ついついスマホをさわってしまうわたくしのような人にはおすすめしたいです。
外出前にうっかり、タイムロッキングコンテナを使用してしまっても安心で、今回紹介しているタイムロッキングコンテナには緊急解除機能が備わっています。
しかし、5回しか緊急解除ができないので、ここぞというときに取っておきましょう。
わたくしは一度だけ緊急解除をしたことがあるので、あと4回緊急解除をしたらタイムロッキングコンテナを買い替えようと思います。
まとめ
タイムロッキングコンテナは、スマホから距離を置きたいときにおすすめです。
超便利アイテムのスマホですが、タイムロッキングコンテナを使うと、スマホをさわりすぎてしまうことは防げます。
タイムロッキングコンテナが気になっている方は、参考にしてください。