反骨精神とは…「反骨精神」は
「不当な権利や不正に立ち向かう心持ちや、時代の風潮・世論に反抗する気概」を表す熟語です。
「反骨精神」の「骨」には、「人柄」「気質」という意味があります。
そこに、「反対」「反抗」で使われる「反」が組み合わさったのが
「反抗する気質」を意味する「反骨」です。
ん〜。いい言葉だね。
反骨心ともいうと思うけど正しくは反骨精神が正しいのかな。
反骨精神が芽生えた日
最近ね。久しぶりに怒られました。大人に。
自分の良くないところを注意されました
それでこれからもっと良くなろうと前向きになりました。
反骨精神は子供時代にはなかった
よく考えたら…子供の頃ってこの感覚にならんかったような気がする。
怒られたり注意されたりしたら泣くかふてくされるかのどちらか。
今回も注意を受けてショックでしたけど自分が悪いのは理解していたんで次頑張ろうと思うことができました。
子供って注意されたとき前向きになる子ってあんまりいないですよね?
自分のミスを認めたくないのかなんなのか。
じゃあなぜ僕は今回前向きになれたのか。
自分がミスしたから?違う。
ミスを指摘されて反省したから?惜しいけど違う。
大人になったから?いや違う。
反骨精神があったから
だと導き出しましたとさ。
反骨精神という名の劇薬 それは神の一手か否か…
反骨精神は反抗心とはまた違うような気がするんですね。
上手く説明できないですけど
反骨精神は立ち向かっていく力、または精神力、気持ち。
反抗心は自分のミスを認められずに恥をかくことを恐れて保身に走ることというか。
勝手なイメージですけど子供はほとんどが反抗心しか養われていないような気がきます。
もちろん反骨精神を持っている子もいるとは思いますがほんの一握りでしょう。
反骨精神はかっこいい
僕も昔はそうでした。
自分のミスを認めたくない、恥をかくことを恐れて言い訳ばかりの日々。
今でも失敗はしますけどそれを恥じることはない。
すぐ投げ出して楽になれる道を選ぶのは簡単だけど立ち向かっていきてぇじゃん。
乗り越えたらさ…なんかかっけぇじゃん。
こういう感覚が反骨精神だと思うんですね。
反骨精神を持った先に待つものとは
いつからこう思えるようになったのかな〜僕は。
年齢重ねたらそうなるものなの?
あともちろんですけど反骨精神があるから暴力〜とかは絶対にダメですよ!
人は…いつ反骨精神を宿すのか。
この反骨精神を正しく利用すれば人間なんだってできるのではないのでしょうか?
…今日の講義はここまで。
俺は別にみんなに無理して反骨精神を持ってくれって言ってるわけじゃないんだ。
ただな。仲間とどんちゃん騒ぎできるのも今だけだと思ってくれ!
この「今」ってのは年齢のことを言ってんじゃねぇ。「現在」だ。
現在経験してることは必ずなにかの役に立つんだよ!
だからよ。その現在一瞬一瞬を全力で生きるんだ。
遊ぶときは遊んで真面目にするときは真面目にする。
これだけでいいんだよ。な?シンプルだろ?
じゃあ…みんなまた逢おうぜ!一旦スタジオお返しします!
ありがとうございました。非常にうるさい人でしたね。
後半は何が言いたいのかさっぱり理解できませんでした。
次回のはんぶんさんの講義にも注目ですね。
今日はエグい角度からの大阪城とともにお別れしたいと思います。
それではいってらっしゃい!