プリンはすべての生物が好きな食べ物です。
プリンが嫌いな人ってこの世に存在するんですか?
否。存在しないでしょう。
断言します。
今後の地球の命運はプリンが握っています。
プリン信者のわたくしが市販のおすすめプリンを6つ厳選したので、地球のためにも推しプリンを紹介していきましょう。
きみだけのプリン
セブン♪イレブン♪いい気分♪で有名なセブンイレブン、通称セブイレで販売されているきみだけのプリン。
なんといってもネーミングにインパクトがあります。
「きみだけのプリン」
つまり、僕だけのプリンであり、あなただけのプリンでもあります。
お値段はコンビニ価格ということもあり、200円くらい。
今回紹介するプリンの中で一番高いプリンです。
きみだけのプリンの味
気になるお味は…美味い!
いい値段のプリンは口当たり、もといファーストタッチが違います。
ファーストタッチで差をつけるのが値段が高いプリンたる所以。お見事。
メイトーのなめらかプリン
こちらはメイトーのなめらかプリン。
スーパーで売っていました。
というかこれ以降紹介するプリンはすべてスーパーで購入しており「ブログのネタになるかも…」と思って、プリンをやたら買ったのはここだけの話☆
メイトーのなめらかプリンの味…ここで事故発生
メイトーのなめらかプリンですが、名前の通りなめらか過ぎてふたを開けた瞬間に暴発しました。
ポテトチップスの爆発みたいな出来事がプリンでも起こるんやね…そう思いました。
地味に床にもプリンが飛んでいて、悲惨さを物語っています。
しかし、この手…エヴァンゲリオン旧劇場版の冒頭のシーンを彷彿とさせます。
「最低だ、俺って…」
味は最高でした。
雪印バタープリン
雪印バタープリン。バターとコーヒーで有名な雪印からプリンも販売されていたとはな。
ふたに北海道の大地を刻むその姿、まさに北海道を代表したプリンといえるでしょう。
雪印バタープリンの味
断面がバターっぽいような気もしますが、プリンです。
味はほんのりバターの風味を漂わせつつ、口当たりはプリンの甘みとバターのまろやかさがコントラストを描きながら、ステージを駆け回っている印象が強かったです。
まあ何が言いたいかというと…美味しかった。
こだわり極チョコプリン
今回紹介する中で、一番の変わり種プリン、こだわり極みチョコプリンです。
チョコプリン!?そんなもの世の中に存在したのかと思い、スーパーで見かけて即購入。
こだわり極チョコプリンの味
ほぅ…やはり見た目はチョコレートカラーのようだ。
ふむふむ…チョコレートがまばらに見えるがそれもまた一興。
どれどれ…
これが…チョコレートプリン!そのままだ!
チョコレート味のプリンに間違いない!
たっぷりおいしいなめらかプリン
たっぷりおいしいなめらかプリン。大型プリンの登場です。
こんな大きいプリン初めてみました。
色味のバランスがソニックのDr.エッグマンを彷彿とさせると思うのはわたくしだけでしょうか。
横から見るとその深さは一目瞭然。
Bigサイズの名をほしいままにしています。
Dr.エッグマンの味
Dr.エッグマンの味は普通のプリンでした。
市販でここまで深さのあるプリンは珍しいと思うので、お子様のいるご家庭に1ついかがでしょうか奥さん。
【番外編】ワッフルコーンクッキークリーム
予定では3000文字以上の超大作になる予定だったプリン編ですが、全くネタが思いつかなかったので、苦肉の策として同じデザート枠のこいつを紹介します。
セブンイレブンのワッフルコーンクッキークリーム〜。
「クッキークリームはハーゲンダッツの専売特許じゃないのよ!」と聞こえてきそうな見た目をしています。
ワッフルコーンクッキークリーム
クッキークリームが美味しくないわけないよね。
ところで、ソフトクリームを食べるときは下のプラスチックのカバーを外すタイミングで悩みますよね💦
クリーム部分がコーンのところにたどり着くまでそのままのタイプか、カバーなんざいらねぇワイルドタイプに分かれると思います。
しかし、結局は素手でコーンを触りますから最初からカバーを外していても問題はないでしょう。
ちなみにわたくしは、ハードボイルドでありたい願望があるので、ワイルドタイプでソフトクリームをいただいています。
まとめ
今回紹介した市販のおすすめプリンはだいたいどこのスーパーでも販売されているでしょう。
これから推しのプリンが増えたときは、随時こちらの記事に追加で掲載していくつもりなので、よろしければまたおこしやす。
それではまた。
プリンに栄光あれ。