超話題のかつ丼屋、ちよ松へ行ってきました。
店内で食事をしたこともあるのですが、一番分厚いかつ丼メニューが売り切れており、通常サイズのかつ丼をいただいた過去があるわたくし。
難波にあるちよ松の前を通ったら、店の前でかつサンドを販売していたので購入して食べた感想をお伝えします。
ちよ松とは
ちよ松は、大阪難波で営業しているかつ丼屋です。
元力士の店主がお店をされている日本一分厚いとんかつを提供していることで有名です。
ちよ松は連日大盛況
近所なんでたま〜に店の前を通るのですが、だいたい並んでいます。
僕が一度店内で食事をしたときも1時間くらい並びました。
お客さんは観光客の方が多い印象です。
ちよ松は、仕込んだ豚肉が売り切れ次第でお店を閉めているようです。
今回、僕がかつサンドを購入したときは15時過ぎで、仕込んだ豚肉が売り切れていたのか、並んでいる人はいませんでした。
しかし、かつサンドを店頭で販売していたので、購入しました。
ちよ松のかつサンド
1,200円で購入後、ビニール袋を手渡され帰宅しました。
包装はビッ○マックスタイルか…いざオープン!
うっひゃ〜!
…失礼しました。あまりのサイズ感に取り乱してしまいました。
そのサイズ感とは裏腹に、ご丁寧にフィルムが貼られていて、パンの部分に旗が立てられています。
かつサンドはこのようにセパレートタイプとなっています。
そして、かつサンドの隣に佇むのは、パンの耳を揚げて砂糖で味付けがされたものです。
パンの耳を揚げたものは、よく母親がおやつとして出してくれてました。
ちよ松は僕に懐かしさも感じさせてくれました。泣
ちよ松のかつサンドを実食!
美味ぇ…!
てかデケぇ…!
成人男性の僕が限界まで口を開いてやっと入るくらいの大きさでした。
とんかつのこだわり、パンのこだわり、ソースのこだわりをそれぞれ記載したプリントを同封してくれています。丁寧だなぁ…
味は酸味の効いたソースが豚肉とマッチしていて、美味しかったです。
脂身の部分もしつこくなく、胸焼けはしませんでした。
冷めたままでも美味しい「冷めウマ」でしたが、温めても美味しいでしょう。
ちよ松の余談
余談ですが…ちよ松のかつサンドを購入したときはビニール手袋をつけてくれます。
お優しいこと…
ビニール手袋があれば、店頭でかつサンドを購入して近くのベンチでいただくなんてことも可能です。
お手拭きも入っているので帰宅するまで我慢できない!という慌てん坊さんはビニール手袋とお手拭きセットを使用して外で食べましょう。
まとめ
ちよ松のかつサンドは日本一分厚いだけあって食べごたえが抜群で、さらに味も大満足の一品です。
ちよ松のかつ丼を食べるなら道頓堀本店か阿倍野Hoop店に行く必要があります。
しかし、かつサンドは難波DOTON PLAZA店、梅田店、そして阿倍野Hoop店で販売されています。
お近くに寄る際は、お店を覗いてみて、日本一分厚いかつをその目に焼き付けてください。