いつか言ってみたいセリフ5選!言わなきゃ人生終われないランキング

会議

いつか言ってみたいセリフってありますよね。これを言ってからじゃないと人生終われねぇとみなさんも思っているはず。

あー、厨二乙とかは受け付けていませんので。

志の高い奴だけ俺に付いてきな!

いつか言ってみたいセリフ第5位!「ふざけろ!」

今回のランキングの中では言いやすいかも。

「ふざけろ!」

僕の記憶の中ではカイジとテイルズオブシンフォニアのロイドが言っていましたね。歌詞にでてきたりなんかもします。

「ふざけるな!」はたまに聞きますけど「ふざけろ!」はなかなかない…というかどういうロジック?

「ふざけろ!」

…わからん。

しかし、見事第5位に食い込んできましたね。

いつか言ってみたいセリフ第4位!「なんて日だ!」

なんて日だ!

「なんて日だ!」

お笑い芸人さんのネタですが日常生活ではナチュラルに出ないですよね。

ナチュラルな「なんて日だ!」いつか言ってみたい。心の底から。

「なんて日だ!」は基本的にネガティブな要素が重なり合って発動されることが多いかもしれません。

しかし、ポジティブな「なんて日だ!」もかましてみたいですね。良いことが起こりすぎて「ふっ…なんて日だ。」てきな。

いつか言ってみたいセリフ第3位!「あとは…任せた。」

人生が終わるときを覚悟したときにしか言えねぇな。

「あとは…任せた。」

悟空の「バイバイ!みんな。」てきなニュアンスですね。これは圧倒的な強者にならないと言ってはダメかもしれない。

てめぇ誰だ?ってやつに

「あとは…任せた。」と言われても「は?何を?」ってなりますからね。僕の現状ではこのセリフは言えないかも。

いつか言ってみたいセリフ第2位!「人がゴミのようだ!」

某ジブリ作品の悪役のセリフ。

「人がゴミのようだ!」

これもモノマネでは言えますけどナチュラルには出ませんよね。

「人がゴミのようだ!」

おそらく一生言う機会は無いでしょう。妄想シチュエーションでいくと…

世界中にゾンビウイルスが拡散されて奇跡的に生き残れていたのなら言えそうです。

群がるゾンビを見て「人がゴミのようだ!」と。そんな世界が来ないことを祈るばかりですね。

いつか言ってみたいセリフ第1位!「ここで刺し違えてでもお前を止める!」

これしか勝たん。

「ここで刺し違えてでもお前を止める!」

刺し違えるの意味は相手を刺して自分も刺されるという意味ですね。

要は相打ちです。これは本当に言ってみたい。狂ってしまった友人を止めるときに言いたいと思います。

妄想シチュエーションとしては…

悪の手(反社)に染まり犯罪行為に走る友人を見て見ぬふりをしていた僕が自分の大切な人に手をかけられそうになったときに言うことができそうです。

「はぁ…はぁ…へっ。やっぱ強いなお前。」

「ガキの頃からお前と喧嘩して勝ったことねぇけどよ。」

「今日だけは絶対に負けられないんだわ。」

「お前にユリアを渡すわけにはいかねぇってわけ。」

「ここで刺し違えてでもお前を止める!」

これしかないでしょう。どこかのユリアさん、いつかご協力お願いします。

ランキング問題

ざっくりこんな感じですね。言ったらたぶん顔が真っ赤になると思いますけど恥ずかしさを抑えて言えればいいなと思います。

ところで…

僕はランキングが嫌いです。ランキングを作っておいて言うのもなんですが、ランキングって必要だと思います?

ランキングのシステムって誰が作ったんですかね?世の中にはランキングが蔓延っていてたまったもんじゃありません。

わざわざ順位をつける必要って全くないと思うんですよね。メディアはランキングにするとなんでも作りやすいもんな。

人気キャラランキング!とか。便利なグッズランキング!とか。

好きなキャラも便利なグッズも人それぞれ好きなポイントとか便利な具合とかあるのに

わざわざランキングにして順位を決めたがる。

おかしいよな?

音楽もそう。好きな音楽なんて人それぞれ違うのに上位の音楽が祭り上げられる。そしてTVショーは「今流行りの!」などとほざきやがる。

ふざけろ!何が流行りだ!

人の好みは千差万別なのにいかにも最先端ですみたいな雰囲気を醸し出すんじゃねぇ!

押し付けがましい連中だ。ファッションもそうだ。アムラーだぁ?変な言葉作ってんじゃねぇ。

有名人のファッションのマネしてるやつなんて大体似合ってねぇんだよ。

安室さんが着ているから様になっているだけで、そんじゃそこらのパンピーがマネしたところでチンチクリンの出来上がりさ

逆にそんな奴らが集まったイベントを観てみたいわ。そのときは俺も思わず

人がゴミのようだ!って言ってしまうかもな。

ったく興ざめだ。今日はもうお終い。

いい夢見ろよ!

数年後...

う、う、う、うわぁぁぁーーーーー!

ユリアァァァーーーーー!

ミケランジェロ!

お前ユリアに何をしたんだ!なにぃ?オ、オーバードーズだぁ?

この腐れ外道がぁ!この先の俺の娘には絶対に手出しはさせねぇ!

ここで刺し違えてでもお前を止める!

激闘...

はぁ…はぁ…おいミケ。本当強いなお前。

ガキの頃から1度も喧嘩でお前に勝ったことなかったけど今回もダメだったか。娘を守るお父さんパワーでなんとかなるかと思ったが…

そんなに甘くねぇか。

ゴフッ!

ミケ。娘のステファニーにだけは手を出さないでくれ。お願いだ…なに?そのつもりは無い…?

そうか。たった今全てを理解した。狂っちまった俺からユリアとステファニーを引き離したかったんだな。

それならユリアも生きているんだな?脈は確実に止まっていたが…仮死状態だったってところか。

原作のユリアもラオウに秘孔を突かれて仮死状態にされてたっけか。

あの頃から俺は変わっちまったもんな。ランキングがどうのこうの言い出してからさ。

世の中への反発心はあったけど何も行動に移せないポンコツだったもんな俺。

口だけは達者でさ。ユリアともよく口喧嘩したっけか。

ゴフッ!

とにかく、ユリアとステファニー…そしてミケ。みんなに出逢えて俺は幸せだった。

だから…ミケランジェロ。

あとは…任せた。

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